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無題

子供の「たらいまわし」・・・、ニュースが一斉報道されました。

「たらいまわし」という言葉が先行していますが、そんな簡単な言葉で言い表されるものではありません。

現実は、もっともっと深刻です。

助かる命、助けられる命、懸命に生きようとする命。

今日もたくさんの小さな命がうまれ、たくさんの命ががんばっています。

命をさずかったお母さんたち、その家族、取り囲む社会、みんなで守るべき命です。

以前うけた研修で、興味深い話がありました。

子供は自分がどうやって産まれるか、自分自身で選択しているというものです。

どのお腹に入るのか、どのように成長し、どのように産まれたいのか。

そこで、生を選ぶ子供もいれば、死をもって何かを伝えようとする子供もいるとのことでした。

今回のニュースを聞いていると、彼は、社会に対して、全ての人に対しての強烈なメッセージを残したのではないでしょうか?

道路は必要ですか?

命よりも大事なことってありますか?

あったら教えてくれませんか?

私には、命以上に大事なもの、見つけられません。

誰でも大事だと言う「命」、本当に大事に思っているのでしょうか?

一人の医療従事者として、一人の人間として、胸を痛めています。

誰かを責めるわけではなく、これからどうしていくかが、彼が考えて欲しいことなのではないでしょうか?

システムの改善はもちろんですが、まずは人としての感覚に鋭い刃を入れたい。

そのきっかけを彼が作ってくれたのだと思います。

これは、単なる一個人の意見です。

いろんな見解があって当然であり、当事者は大変な苦しみを味わっていることも痛いほど伝わってきます。

私のこの意見で、どなたかの心を傷つけるようであれば、大変申し訳なく思います。

でも、決して風化してはいけない。

自分が感じた今のこの気持ちを、絶対に忘れてはいけない。

そう思い、書きとめておくことにしました。

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コメント

最近の報道に疑問を感じます。
キーワードだけを浮き彫りにしているよーな・・・・

生まれてくる命は社会が育み、守るべきものだと私も思います。
事実だけでなく、まことしやかにコメントを述べる人は、生まれて来る命を全て大切に考えているのでしょうか。もちろん、客観的に考えられているのでしょうが、彼が何かを伝えたかったか、きっと考えてはくれない気がします。
先日の都内での母体死亡の事件の後の御主人の発言を思い出しました。
彼女が示してくれた問題を解決するために考えて欲しいと。
亡くなった子もそう思ったかもね。

投稿: ママ | 2008年12月 4日 (木) 02時02分

TVでの報道の仕方にも問題がありますね。助けたくても助けられない状況が、いかに人の心を傷つけているのか…。
当事者はもちろん、受け入れできなかった施設側も傷つくのです。
今回のもの言わぬメッセージ、どうとらえるかが大切だと、私は思います。

投稿: flavor | 2008年12月 4日 (木) 12時47分

そろそろ7ヶ月になる、ベビーはぼこぼこ激しくお腹で暴れてます。

ニュースで見たベビーも本当ならまだママのお腹でぼこぼこやってる頃なのに…

すごく複雑になった。

小さな赤ちゃんからのメッセージ、ちゃんと届いたよね。

投稿: かもあmam | 2008年12月 4日 (木) 13時37分

かもあmamさん、はや7ヶ月かー。なんだか早いわね。
私たちだけでも、きちんとメッセージ受けとめましょうね。

投稿: flavor | 2008年12月 4日 (木) 17時54分

flavorさんへ
今日の国会で、検診を14回まで無料にすると、
それから国立病院の設備も整えると、
そう言っていた。
政治家さん、その言葉、忘れるなよな。
思わず、テレビ画面につぶやいちまったっす。

あ、お友達に入れてくれてありがとね。
ナオパパでした。

投稿: ナオパパ | 2008年12月 5日 (金) 18時10分

何かがあってからじゃないと動けない、情けない。
きっと現場のことは何も知らない人たちが決めてるんでしょ?
研修行ってたときに、偉い人が言ってた。
現場の声がどんなことがあるのか、わからないって…。
でも、少しでも変わらないと、少しでも前進しないと、なくした命がむくわれない!

投稿: flavor | 2008年12月 5日 (金) 19時12分

みど君ままです。名前は昔飼ってた猫です。

私たちの仕事は一つ一つのお産、
一人ひとりのお母さん、
一人ひとりの赤ちゃんたち。
メディアの仕事はMassが相手。
だからこそできる仕事がある。
誰かを責めるのではなくて、
そこにある本当の問題を浮き彫りにして
それを解決しようという大きな力に変えていくことがメディアの仕事のはず。
だけどそれを履き違えてるといつも思う。
その力があるはずなのに。
誰かをせめてどうなる?
どうしたら防げたのか、これからどうしたらいいのか、それを強く訴えてほしい。わからない人に訴えてほしい。わからないままに報道しないでほしい。

自分の子供が苦しい思いをした事。
そしてその子供が命を落としてしまった事。
死にたいくらいに親は悲しかったはず。
自分のことも責めたはず。
むしろ自分が死にたかったと。
社会のひずみを憎みもしたと思う。
でも親だからこそもっと強く、
自分の子供のメッセージをきっと感じたと思う。
小さな命でその子が伝えたかったことを。

早く、NICUを増やしてほしい。
もっともっと足りなくなる。
NICUで働く人たちに働きやすい環境を
提供してほしい。
赤ちゃんだけでなく、家族を救う、
このすばらしい仕事に。

久しぶりにブログを覗いたんだけど
心がずうーんとしてしまったわー。

投稿: pekiyah | 2008年12月 5日 (金) 20時51分

pekiyah、その通りだわ。
全くその通り。共感する。
この場だけでなく、もっともっと声が届くように、私たちは私たちのできることを一生懸命やる。
みんなそれぞれできることを一生懸命やる。
もっともっと声をあげて、悲しい現状を変えれるようにしたい。

投稿: flavor | 2008年12月 5日 (金) 22時55分

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